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スタッフコラム

2022.11.22

居住中物件を内覧する際のポイント


こんにちは!


カウイエ中古×リノベーション課の斉藤です!

先日出勤前、雪がうっすらと積もっていてもうこんな季節か…と
実感いたしました


雪が積もると外出したくなくなるのは私も皆様も同じなようで

内覧前に雪が積もってしまう前に済ませてしまいたいというお客様が

近頃多くいらっしゃっていただいております!

 

 


内覧する物件を決めていく際、二種類の物件に分かれてでてきます。


居住中物件、空室物件です。

基本的に皆様がイメージされる中古物件は空き家というイメージが大きいかもしれませんが

実は半数くらいは居住中の物件です。

やはり住宅ローンのお支払とお住み替え先のお支払が二重になってしまうのを避けたい

また、今のお住まいを売却した資金で次の住宅購入資金に充てたい

というのが主な売主様の理由です。


居住中の物件は内覧はできない?

そんな事はありませんのでご安心ください。

売主様がお住まいになりながら内覧をさせていただけるケースがほとんどです。

そして実は居住中物件を内覧するメリットはとても大きいんです。

それは


「住んでみないとわからない情報も直接聞くことができる」


これです!


是非居住中物件を内覧した際はきいてみていただきたいポイント
今回はザックリ3点です。


まず1つ目は
近隣住民の方達とのお付き合い状況です。

 

 

 

近隣はどんな方が住んでいるのか、どういったお付き合いの仕方をされているのか
また、自治会はどういった頻度でどのように活動されているのか
住んでからのトラブルを避けるためにできれば聞いておきましょう。

 

 


2つ目は
光熱費のおおよその金額です。

 


実際に住んでみてわかる光熱費…
ご家族状況によっても変わりますが
お家の日当たりや断熱性能、設備によって大きく変わりますので
北海層は特に冬場の暖房費がおおよそわかると嬉しいですね!

 


3つ目は
周辺の除雪状況です。

 

 


市の除雪対応では不足する分を近隣住民で費用を出し合い
除雪業者に頼む、という事も戸建であれば多いです。
また、学校の周辺であれば十分除雪が入ったりと
その時期に住んでいなければわからない事もおおいので気になるポイントですね。

 

 


以上の3つはどれも気になるポイントになるかと思いますので
是非聞いてみましょう。

 

自分じゃなかなか聞きずらい…というのもあると思いますので
ご案内の際はなるべく進んで私から聞いてみるようにはしていますが
内覧前に担当者に事前に聞いてほしい旨を伝えておくと安心だと思います!◎

 

せっかくの売主様、買主様のご都合を合わせた貴重なお時間ですので
有効に活用してより意味のある内覧にしましょう!


私たち担当者も全力でサポートさせていただきます!

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