こんにちは!カウイエ白石店の紺野です!
明日から中島公園のお祭りも始まるということで、いよいよ夏本番ですね!🎇
夏に向けて楽しみなイベントも増えていきますが、これから気温も高くなりますので熱中症にはお気を付けください!
北海道は梅雨もなく比較的生活しやすいですが、実は北海道も地球温暖化などの影響でカビ問題を
引き起こすリスクが高まっていることをご存じでしたか!?😣
今回はカビ発生の原因や対処法についてご紹介していきます。
カビが発生しやすい北海道の夏の特徴
・湿度と気温の上昇:気温20〜30度・湿度60%以上が続くと、カビが急速に繁殖。
・昼夜の温度差による結露:夜間の冷え込みが激しい北海道では、窓や壁に結露が生じやすく、これがカビの温床に。
・断熱性の高い構造:熱がこもりやすく、湿気が逃げにくいため、換気不十分な場所にカビが発生。
自宅でできるカビ予防
●湿度管理
・湿度は40〜60%以内に維持。
・湿度計の活用、除湿器・エアコンの併用がおすすめ。
●換気の徹底
・窓の開閉だけでなく、換気扇やサーキュレーターを活用。
・押し入れやクローゼットも定期的に風通しを。
●建材・塗料の見直し
・防カビ塗料、防カビ加工の壁紙・壁材の使用。
・調湿機能のある自然素材(しっくい・珪藻土など)も有効。
●結露と水漏れチェック
・窓際・水回り・床下の定期点検を行い、湿気の侵入を防止。
この夏も快適な住環境を維持していくために、上記のような対処法を実践してみて下さい!