こんにちは!カウイエ札幌麻生店の土屋です!
夏の暑さも少し和らぎ、過ごしやすい日が増えてきましたね!
この季節は、物件の見学にもぴったりのタイミングです!
中古住宅を探すときには、「居住中の物件」と「空き家の物件」、
どちらを選ぶかで内覧のしやすさや物件の印象が変わります!
今回は、物件選びの際に押さえておきたいポイントとして、それぞれの特徴とメリット・デメリットをご紹介します!
居住中物件のメリット・デメリット
メリット
・管理状態がわかりやすい!
日常的に住んでいる家なので、水回りや設備の状態が良好なことが多く、劣化状況を把握しやすいです。
・生活イメージが湧きやすい!
家具や生活動線を見ながら、「自分ならこう使う」というイメージがしやすくなります。
・実際の声を聞ける!
売主さんや住んでいる方から、周辺環境や生活上の注意点を直接聞けるのもポイントです。
デメリット
・内覧に制約がある…
売主さんの生活に合わせる必要があるため、ゆっくり見学できないことがあります。
・片付けの影響
物が多いと間取りや広さを正確に把握しづらい場合があります。
・引渡しまで時間がかかる…
売主さんが引っ越すまで、入居やリノベーション開始が遅れることがあります。
空き家物件のメリット・デメリット
メリット
・内覧が自由!
空室なので、好きなタイミングでじっくり確認できます。
・空間の広さがわかりやすい!
家具がないため、間取りやリノベーションのイメージを立てやすいです。
・引渡しがスムーズ!
入居や工事のスケジュールを調整しやすい点もメリットです。
デメリット
・劣化が進みやすい…
人が住んでいないため、湿気やカビ、設備不具合が発生しやすくなります。
・生活イメージが湧きにくい…
空っぽの空間だと、実際の暮らしを想像するのが少し難しくなります。
・管理状況に差がある…
定期的に換気や清掃がされていないと、傷みが目立つことがあります。
まとめ
・居住中物件 → 管理状態は良く、生活感もイメージしやすい! でも内覧や引渡しには制約あり…
・空き家物件 → 内覧や引渡しは自由! でも劣化や管理状態に注意…
物件選びでは、自分たちの暮らし方やスケジュールに合わせて、どちらが最適かを判断することが大切です!
リノベーションも視野に入れる場合は、それぞれの特徴をしっかり押さえておくと安心ですね!