皆さん、こんにちは!カウイエ麻生店の石塚です。
最近は少し涼しくなってきましたね✨
体調を崩しやすい季節になってまいりましたので、体調管理にはお気をつけてくださいね🐈
さて今回私がご紹介する内容は、
【不動産購入のタイミングは「金利」と「ライフプラン」で決める】という内容になっております!
「家は欲しいけど、今が買い時なのかな?」
これは本当に多くのお客様からいただくご相談です。実際のところ、不動産に“絶対の正解”はありません。
ですが、判断の目安になるのが 「住宅ローンの金利」と「ご家族のライフプラン」 です。
1,住宅ローン金利は人生に直結する
住宅ローンは数十年にわたって付き合っていくものです。
金利が0.1%違うだけで、支払い総額が数十万〜数百万円も変わるケースがあります。
例えば、3,000万円のローンを35年借りた場合、金利1.0%と1.1%の差で総返済額が約60万円も違ってきます。
「ちょっとの差でこれだけ?」と思う方もいらっしゃいますが、
実はそれが後々の家計の余裕に大きく響いてくるんです。
2,ライフプランとのバランス
「子どもが小学校に上がる前に落ち着きたい」
「親の近くに住み替えてサポートしたい」
「定年までにローンを完済して安心したい」
家の購入は、単なる“住まい探し”ではなく、“これからの暮らし方をデザインすること”だと私は思います。
住宅は大きな買い物だからこそ、“今の金利環境で借りるべきか” だけでなく、
“これからどんな暮らしを望むのか” を重ねて考えるのが大切です。
3,迷ったときの考え方
「欲しいけど、もう少し待ったほうがいいのかな…」
そう感じたら、“もし1〜2年後に同じ条件の物件を探して、今より金利が上がっていたらどうする?”
という視点で考えてみてください。
家は“ご縁”も強いものです。出会った物件が「条件に合っていて、暮らしを前向きに変えてくれる」
と思えるなら、実はそれが買い時かもしれません。
●まとめ
不動産購入の正解は、人それぞれ違います。
でも、金利という数字と、ご家族のライフプランという物差しを合わせて考えることで、
“後悔しない選択”にぐっと近づけるんです。
そして私自身は、ただ「買いましょう」と背中を押すのではなく、
「ご家族の将来にとって安心で、心から納得できるタイミングかどうか」
一緒に考えていく存在でいたいと思っています。
ぜひ、そういった銀行、資金関係の事もご相談ください😊
店舗でお待ちしておりますね😊