こんにちは!カウイエ札幌中央店の大森です!
今回は初めてのリノベ第3弾として、“暮らし目線”について触れていきたいと思います!
暮らし目線で考える3つのポイント
動線をイメージする
・朝の支度 → 出勤・通学 → 帰宅後の家事 → 就寝まで、1日の流れを想像してみましょう。
・キッチンから洗濯スペースへの距離、玄関からリビングへの動線など、工夫が毎日の効率を左右します。
収納計画を具体的に
・「とりあえず大きな収納」で終わらせるのではなく、モノの種類や使用頻度に合わせて配置を考えます。
・例:子どものランドセルや学用品はリビング横に、掃除機はコンセントの近くに、など。
将来の変化も見据える
・子どもの成長、リモートワークの継続、親との同居など、家族のライフステージは変化します。
・可動式の収納や間仕切りを採用しておくと、後から柔軟に対応できます。
✅ 「暮らしのシミュレーション」がカギ
おすすめは、間取り図を見ながら「ここで朝ごはんを作る」「ここで洗濯物を干す」
と声に出してシミュレーションすること。小さな不便に気づけるのは、この段階しかありません。
◆色々な事例のご紹介も出来ますので、ぜひ一緒にお話ししましょう!