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スタッフコラム

2026.06.08 NEW

ロードヒーティングのメリットデメリットとは?

こんにちは!カウイエ札幌中央店の紺野です!


暑い日やジメジメした日も増えてきて、夏の始まりを予感するような季節になってきましたね!

今回は、冬期の厳しい積雪に見舞われる札幌において、極めて価値の高いインフラとして重宝されている

ロードヒーティングのメリットデメリットについて簡単にまとめました!


◆ メリット:都市生活における安全と時間の創出

労力の大幅な削減と時間の有効活用

降雪時の早期の除雪作業から完全に解放されます。

朝の貴重な時間を奪われることなく、ゆとりを持った生活行動が可能となります。

 

敷地境界における「堆雪スペース」問題の解消

密集した住宅地や都市部の物件では、雪を寄せる場所の確保が最大の課題となりますが、

本設備は雪をその場で消滅させるため、限られた敷地を有効に活用できます。

凍結起因の事故・転倒リスクの抑制

路面の凍結(ブラックアイスバーン化)を防ぎ、歩行者の転倒や敷地内での車両のスリップ事故を

未然に防止する、高い安全性を備えています。

 

◆ デメリット:エネルギー高騰が直撃する固定費リスク

冬期に発生する「第2の維持費」の重圧

車2台分(約20㎡)の標準的な面積であっても、冬期の燃料代(灯油・電気)は月額1.5万〜3万円に達します。

これは冬期の固定費を大きく押し上げる要因となります。

長期的な修繕積立リスク(10年周期の機器更新)

熱源となるボイラー等の主要機器の耐用年数は約10年とされており、その交換には

一時に30万〜50万円の多額の費用を要します。

センサー誤作動等による突発的なコスト負担

センサー部への泥雪の付着などによりシステムが24時間連続稼働した場合、1ヶ月の請求額が10万円を超える

事例も散見され、運用の管理には注意を要します。

 

【総括】
ロードヒーティングの導入および運用は、「身体的負担の軽減および時間の創出」と「継続的な経済的負担」

とのトレードオフに他なりません。

昨今の経済情勢下においては、このコストバランスを冷静に見極めることが、雪国における賢明な不動産選択、

およびライフライン管理において不可欠となっています。

今回はロードヒーティングのメリットデメリットを簡単にまとめました。是非ご参考にしていただけると幸いです!

 

 

 

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