こんにちは、kauieの中林です。
ジメジメとした雨の日が増える6月。お出かけがおっくうになりがちなこの季節ですが、実は不動産取引においては
隠れた「狙い目」の時期であることをご存じでしょうか?
春の引っ越し繁忙期が落ち着き、市場が少しゆったりと動く6月だからこそ知っておきたい、取引を有利に進める
ポイントを解説します。
1.雨の日こそ大チャンス!内見で見える「物件の素顔」
マイホームの購入や賃貸を探している方にとって、雨の日の内見は少し気が重いかもしれません。
しかし、「条件が悪い日に見に行くこと」こそ、失敗しない物件選びの鉄則です。
晴れの日には気づけない、以下のような「物件の素顔」をチェックできるのは梅雨時期ならでは
のメリットです。
・日当たりと部屋の明るさ: 曇りや雨の日に、室内がどれくらい暗くなるかを確認できます。
・湿気とニオイ: 換気状態が悪い物件は、雨の日に独特の「カビ臭さ」や「こもり気味な空気」
を察知しやすくなります。
・雨音と排水状況: 激しい雨の際、屋根やベランダに当たる雨音がうるさくないか、
バルコニーや敷地内の排水がスムーズにいっているかをチェックできます。
お気に入りの物件候補があるなら、あえて雨の日に足を運んでみましょう。
2.ライバルが少ない時期を味方につける
3月〜4月の爆発的な繁忙期に比べると、6月は不動産市場の動きが比較的穏やかになります。
これは購入検討者・売却検討者の双方にメリットがあります。
・買い手のメリット: ライバルが少ないため、人気の物件でもじっくりと比較検討できます。
また、不動産会社の営業担当者も時間に余裕があるため、丁寧なサポートを受けやすくなります。
・売り手のメリット: この時期に動いている顧客は「じっくり探したい」「秋の異動に向けて早めに動きたい」
という本気度の高い優良顧客が多い傾向にあります。内覧の件数自体は減っても、成約に結びつく確率が高まります。
3.6月は「税金」を意識する季節
不動産を所有している方のもとには、5月から6月にかけて「固定資産税・都市計画税の納税通知書」が届きます。
不動産の売買を行う際、この固定資産税は「引き渡し日」を基準にして、売り手と買い手で日割り精算するのが一般的です。
6月に取引を行う場合は、新しく届いた通知書の納税額をもとに精算書を作成することになります。
手元に届いた通知書は失くさないよう、大切に保管しておきましょう。
まとめ:恵みの雨を味方につけて一歩リード
「雨だから動きたくないな」と多くの人が足を止める6月こそ、フットワーク軽く動いた人が理想の取引を勝ち取るチャンスです。
ジメジメした季節を逆手に取って、賢く不動産取引を進めていきましょう!
どうぞお気軽にご相談ください。











